まずは土台から

こんにちは。

昨日は予備校での指導がありました。

難しい問題を扱ったのですが、なかなか苦戦していました。

焦らずしっかり取り組んで欲しいと思います。

 

今日は薬院校での指導です。

薬院校では現在18時半から指導を行なっております。

課題に追われながらも基本的な考え方をマスターするべく演習しています。

 

数学を学ぶ際に、いきなり難しい参考書を手に取って学習しようとする人が少なからずいます。

 

それはどうでしょうか?

 

難しい参考書を学習するからといって成績が必ずあがる、解けるようになるということではないと思います。

 

徐々に難易度をあげていくことで、理解が深まり定着しやすくなると考えています。

 

もちろん成績が上がる生徒もいるのも事実です。

 

数学の成績をあげるためには、知識・解法の積み重ねが重要です。

幅広く、深く理解するためにはどうしても時間はかかるものです。

 

人気の参考書を買うだけでは成績は上がりません。

人気の先生に習っているだけでは成績は上がりません。

人気の塾に入塾しただけでは成績は上がりません。

どの場合にも最終的には学ぶ者の心構えがないと成績は伸びにくいのではないでしょうか?

楽して成績は上がりませんよね。

 

当塾では、長期的に土台からしっかり構築することを心がけて指導しています。

段階的に指導をしていくので短期間で成績は上がらないかもしれません。

 

ただいざというときに足元がぐらつかないようにしないといけないですね。

 

数学をもっと伸ばしたい人は当塾まで!

やるなら早く始めましょう!

ライバルはもう始めていますよ!