問題演習後の大事なこと

こんばんは。

今日は午前中から某所で指導をがっつりして、夜から薬院校での指導でした。

 

そして明日は予備校は夏休み。

ですが昼過ぎから西新校で指導となります。

 

最近夏期講習のため不規則指導が続いていましたが、徐々に通常授業になりつつあります。

 

もう9月ですからね。

3年生は半年後卒業です。

最後までできることをやり通さないといけないですね。

 

最近指導をしていて感じることは

問題演習のやり方

です。

 

力試しに問題演習する人もいると思いますが、間違えてしまったり、解き方が分からない場合があるでしょう。

 

そこで解答をみたり、先生の解説を聞いて納得する

という流れでしょうが

大事なことはその後だと思います!

 

結局のところ

 

なぜ間違ったのか?

どうすればできるようになるか?

この問題が解けるために大事なことは?

 

など(まだあるかもですが)を意識して学習することが成長に不可欠だと思います。

 

「できないことが悪いことではない。」

「何もせずに何度も同じ間違いをすることが悪いこと。」

 

これを数学専門ゼミナールでは意識して指導しています。

 

できなかったことができるようになることが成長だと思うのでみなさんもぜひ実戦してほしいです!

 

数学に不安な生徒やもっと伸ばしたい人はぜひ当塾で一緒に数学を学びましょう。

お問い合わせをお待ちしております。