3月の予定

 小中高の休校はインパクトがやはり強かったですね。外でもマスクをしている人が以前より多い気がします。(私はいつもマスクですが)子どもが遊びに行くような場所もどこも休みで(あたりまえ)しばらくは予防に努めておとなしくしておく必要がありますね。学校現場も混乱していて先生たちも大変そうですし、子どもたちの生活がどうなるのか不安ですし、授業進度とかどうなるんでしょうか。入試にも影響を与えると思います。

 

「数学専門ゼミナール」では換気や生徒間の間隔等に十分配慮をし通常指導を行う予定と先日発表しました。その後、生徒や保護者と連絡をとり、現在は来週以降の計画を立てているところです。「通常通りの指導」を希望する家庭も多く、午前中や夕方までの時間に個人指導や補講(春期講習として)を希望する生徒もいて少しずつ埋まってきました。新規の問い合わせもあり日程の調整が必要となってきました。

 

私自身も健康に注意することはもちろんのこと、今回の休校の目的を十分考えて対応したいと思っています。これまでより一層生徒の観察をし保護者との意思疎通もしなければならないなと感じています。責任をもって取り組まなければ・・・・

 

この休校の間に生徒にやってほしいことはやはり予習と復習です。

 

まず、この休校は進度に大きな影響があります。そのため再開した後は進度が早くなったり、課題が多くなったり、説明が省略されたりすることがあるかもしれません。その時に困らないでいいようにある程度学習しておくことがよいと思います。数学が苦手な人ほど大変とは思い

ますがやっておいたほうがいいでしょう。ますます2極化となってしまうかもしれません。

 

また、復習の大チャンスでもあります。この長期の休みを利用して苦手な分野を少しでも克服しておくと次の学年へのいい準備になるでしょう。おススメです!

 

上記2点を十分に意識して「数学専門ゼミナール」では指導を行います。しかし、今後の状況に合わせて予定を変えるかもしれません。このブログでも情報を更新していきますので今後ともよろしくお願いします。

 

数学が苦手は人は差を埋めるように頑張りましょう。当塾の生徒もリカバリーに成功しています。

お問い合わせお待ちしております。