昨日修猷館ではテストが終わりました。ある生徒に数学の出来を確認したらそこそこだった模様。
前日に予想をしながら演習した生徒は「たくさん予想がでていた」といっていたので目標点数を超えたか楽しみにしています。
ですが定期考査は現在の学習状況を確認するものだと思うので楽をして点数をとるのはよくないことともいえると思っています。前日だけの省エネ学習ではなくて、常日頃、目標に向かって計画をたて、実行することが大切なのではないでしょうか。もちろん当塾の生徒の多くは毎週計画的に学習を進めています。(一方予想が当たるのはよいこと。私自身もズレていないかの確認をしています)
決して定期考査を軽く考えているわけではありません。
「たかが定期考査、されど定期考査」
定期考査は現在の学習状況のものさしになるものです。残りの考査もしっかり頑張ってほしいものです。
最近、目標が分からないというような生徒も多くなってきていますが、自分で目標を立てることはすごく良いことだと考えています。
目標があれば逆算して
「今何をしなければならないのか」
「いつまでに何をしなければならないのか」
といったことを考えることが可能になるからです。
目標を立てずに過ごしていると漠然と日々を過ごしてしまうことも多いのではないでしょうか。(意外と大人になっても・・・)
指導する私としても、目標を持っている生徒には的確なアドバイスをしやすく、より効果的な指導をすることができます。
当塾では、「目標があるけど伸び悩んでいる」といった生徒も大歓迎です。
「目標達成のためには今何をしなければならないのか」を一緒に考えましょう。
お問い合わせをお待ちしております。